私の実家は岐南町でデザイナーズハウスと言われる一軒家に住んでいます。

そのため作りも非常に趣向を凝らしていて、家の中に隠れ部屋風のロフトが設置されていますし、外にはウッドデッキがあるので自宅でオープンカフェを楽しむことも出来ます。

一応家の範囲内なので洗濯物を干す時には、靴を脱いでわざわざ外に出る必要もありません。

その上家の作りがコの字型になっていて、長辺側の両サイドどちらからでも洗濯物を干すことも出来るのが便利です。

他には電動で棚が降りたりしますし、ジェットバスも完備されています。

電気はオール電化で、余った電気を電力会社に売ることだって可能です。

しかし弱点は、電気の量が足りないとお風呂に入ることが出来ない点です。

これさえなければ本当に快適です。

私はもう実家を出ているのでそんなに戻ることはありませんが、正直羨ましいと思います。

でもおかげさまで、いつか私も岐南町でマイホームを持ちたいと言う希望になりました。

私の実家が笠松町で家を建てた時に、一番驚いたことがその照明を取り付ける料金だと言っていました。何でも家全体に取り付けるとなると、思っていた以上に量も多くなって料金がかさんでいくのだそうです。幸いにも祖父が笠松町で電気工事の会社を経営していたので、工賃も無料で照明機器の額も半値程度になったようです。

それでも50万円ほど必要だったらしく、もし祖父が電気屋でなかった場合には照明機器だけで倍以上はかかってしまい、その上作業工賃まで上乗せで必要だと言っていました。

それでも高いと思ってしまいますが、照明に関しては拘っていたので致し方の無い部分もあったように思います。

間接照明は各部屋に設置していて、リビングにも蛍光灯の様な物は置いていません。いくつものLEDが一斉に食卓を取り囲む部屋全体を照らしているのです。正直私は煌々とした部屋が好きなので、ああいうムード感漂うオシャレな部屋は苦手ですが来客の反応は非常に良いようです。

間接照明とは一言に言っても取り付けるには金銭的に苦労するようです。

私は現在、美濃加茂市の賃貸住宅に住んでいるのですが、毎月のガス代の請求が高いと感じてしまいます。

明らかに電気の方が使用する場面も多いのに、食事やお風呂でしか使っていないガスの方が高いのは変です。

美濃加茂市に限らず、世の中オール電化の傾向が強まるのも正直無理はないと思っています。

そこで、なぜガス代が高いのかということを調べてみました。

ガス代に関しては、当然家主と業者間で契約されています。

しかし業者が高い料金を請求したとしても、当然家主には関係がないので口を挟むことはしません。美濃加茂市で新築を建てる場合は別ですが、賃貸住宅だとそうなってしまうのです。

それにガスを設置する時の機器もリースすることが出来るので、それを始めに無料にするのだそうです。

その回収に住居者が負担を強いられているのだそうです。

もちろん住居者から家主に文句を言うケースはほとんどないでしょうし、他と競合する必要もないのです。

そうした理由からガス料金は破格のお値段となってしまっているようなのです。

対策としては、まず相場を調べることが前提ですが管理会社を通して家主に直接意見することや、住居人の署名を集める必要があるようなのです。

放っておいても、そのままなので一度試してみる価値はあるかもしれません。